今日は私の練習しているバッハインベンションではなく、バッハコンクールに出る娘のバッハインベンションのお話です
演奏の幅
バッハコンクールの地区予選が近づき、娘の演奏のアドバイスを頂きに 私の今習っている先生のお宅へ行って来ました。
やっぱり緊張するんでしょうね~
いつもより、こじんまりまとめた演奏。
『もっと印象に残そう!』
そうですよね…
何を弾きたいのか、何調を弾いているのか、全く伝わらない。
いつもは違いますよ?
思わず言いそうになりましたが、コンクールは1回勝負。
それで弾けなくては話にならない。
あら~今日は緊張してるなぁ…って娘は緊張すると山を作れなくなります。
まだ始めて2年弱。
経験不足に練習不足ですね。
何度も弾くうちに調子は上がって、いい演奏になっていました。
本番、最初からできるんだろうか…
1音目から左トリルで始まる曲。上手に右手テーマに繋げて弾けるかで調子も仕上がりも変わるだけに心配です。
レッスンも終わりに近づいた頃、
『この部分、もう少し工夫あると面白くなるよ~』
とアドバイスももらい。
娘はどう工夫するのか、考えています。
弾けば弾くほど、聴けば聴くほどハマるバッハ。
今回娘が全国に進めれば『王子ホール』が演奏会場です。
母が行きたい、銀座!!(笑)
頑張って予選通過してね~♪
初合わせ
ちょっとしたご縁で、小学生のバイオリンの伴奏を12月頭にさせて頂くことに。
モーツァルト バイオリン協奏曲3番。
実は、息子も小3からバイオリンを習っていたのですが、身体が大きくフルサイズのバイオリン使っていました。
今回初めて分数バイオリンの伴奏。(バイオリンは身体の大きさ等でサイズが変わるんです)
ピアノも普通に弾くとバイオリンの音色を邪魔してしまいます。
しかもモーツァルト。
キラキラ感満載。
小さい音をハッキリと…
これ、かなり難しいんです😅
初めまして!の割にはセンスいいお子さんだったので助かりました。
伴奏で足を引っ張らない様に練習したいと思います。
最後までありがとうございました😆