勤労感謝の日の今日、娘のバッハコンクール 滋賀予選会でした。
連休で道は混んでいて…💦
10時に自宅を出発したのですが渋滞渋滞…。会場に着いたのは12:40。
13:40の受付に間に合い、良かった~!
ド緊張?!
会場に着いてからの娘、極度の緊張で。
『こんな緊張したことない…』
と機嫌が悪い悪い!!
私もピアノを弾く身、その気持ちは良くわかります。
こんな時は下手に相手にせず放っておくべき!(笑)
とりあえず母業務をこなしました。
小6にもなれば自分で着替えたり、時間を考えて用意したりできます。
私がすることは荷物まとめたり、へアセットくらいです。
審査員には、バッハコンクール実行委員長の石井なをみ先生がいらして。
娘は『石井先生に聴いてもらえるなんて~✨』って喜んでいました。
16人中15番目の娘。
演奏5番前になったら舞台袖にスタンバイなので、同じ部門の10番まで会場で聴いていました。
目を瞑ったり、ため息ついたり。
『大丈夫?』と何度も聞きたくなるのを我慢。
会場から舞台袖に移動のタイミングで『強弱だけはっきりね』とアドバイス。
とても響く会場でしたので、ドラマチック感が増すかなぁと。
ステージに出てきた娘。
お辞儀の時にはニッコリスマイルで一安心。
落ち着いて弾いてくれました。
ドラマチックに、流れていたかな。
結果は貼り出しです。
優秀賞。
1番上の欄に番号があって…。
全国大会への参加が認められました。
良かった~。15番、ありました!!
講評も『丁寧』や『よく弾けています』の言葉が並びました。
課題として『一本調子になるところが無くなるように』と。
もっと変化をつけて歌わせなくてはいけないのかな。
全国大会に向け、もう一度見直しです。
たくさんの演奏を聴いて
幼児~1・2年の部門も聴きました。
幼児は可愛い✨
一生懸命演奏する様子、応援しちゃいました。
皆に優秀賞を!と思ってしまいますね。
1・2年部門は短い曲の中で印象つけることは大変。
先生やお母さんに言われたことを頑張る子、自分の演奏をする子、そんな差が感じられました。
たくさん練習してるんだろうなぁ。
5・6年Aの課題曲、Bのバッハインベンション、色んな演奏がありました。
同じ曲でもタッチが違ったり、速度が違ったり。
歌わせることは大事だけど、やりすぎはいけない。
そのさじ加減、難しいですね。
たくさんの演奏を聴かせて頂いて、どこまでOKでどこからアウトなのか勉強させてもらえた様に思います。
実は娘、舞台経験になるかなぁと近くの福井予選会も申込みしてるんです。
地域・会場で雰囲気は違いますし、選択する曲も違ってきます。
どんな会場でも自分の演奏ができるように。
自信を持って弾いてもらいたいなぁと思います。
これから予選を迎えられる皆さん、頑張って下さい✨
最後までありがとうございました😆