11/15行われたバッハコンクール福井予選に娘が参加しました。
バッハコンクール、3年目の参加です。
ピアノを始めた年に参加した5・6年A部門。
昨年はインベンションに挑戦して5・6年B部門。
そして今年は初めての中学生部門。
インベンションで出られるA部門と迷いましたが、シンフォニアに挑戦してB部門に参加しました。
シンフォニアもまだ3曲目。
やっと3声を理解しはじめたばかりでしたが、出場すると決めて2ヶ月間、1曲を深く勉強していきました。
今年は密を避けるためなのか、ハーモニーホール福井大ホールでの本番。
例年は小ホールなので とっても得をした気分でした。
大ホールとあって、響きも最高。
速い曲は音がハッキリせずモヤモヤしてしまう演奏も。
指は動いているけれど勿体ないなぁと聴いていました。
娘はシンフォニア11番。
ホールの響きを最大限に生かせる選曲だったなぁと思います。
各声部が会話をしている様な、とても美しい演奏でした。
本人も「気持ち良かった~♪ノーミスだね~😊」って満足そうで一安心。
コロナ対策で結果は会場発表ではなくオンライン発表。
弾き終わって直ぐに帰宅しました。
翌日午前中ホームページで発表があり…
名前がありました!
✨最優秀賞✨いただきました。
個評や賞状、トロフィーは郵便や宅急便で。
届いたものは こちらです。
3名の審査員の講評には音楽的であること、3声のバランスがいいこと、長いフレーズで纏まっていること、音の質が良いこと等誉めて頂きました。
頑張ったなぁ~😊
毎年東京で開催の全国大会、参加権はありますがこの状況です。
移動リスクが大きいので行けないかな。
そう思うと残念ですが、また行けるように練習あるのみ。
頑張ってもらいたいです。
最後までありがとうございました😆