2月上旬、バッハコンクール全国大会が東京のホールで行われます。
バッハなどバロック時代の作品は子供たちには不人気…なのですが、このコンクールに挑戦する人数は多く、秋には全国で地区予選が行われています。
今回、かとうピアノ教室からも予選で優秀賞をいただき、2月の全国大会挑戦が決まっています。
滋賀地区大会、福井地区大会に参加してきました。
地域によって演奏にも特色があるというか、ホールの響き方が違うからかな?
色んな演奏を楽しんできました。
『どう弾かせればいいのか』
地区大会以降に課題曲を見直し、その曲にどんな演奏が相応しいか色々考えました。私の最終結論…それは、
その子にしかできない演奏を
ステージで堂々と弾くことができるように指導すればいい
と言うことです。解決されたようなされてないような💦
ですが、各地区から勝ち上がった強者の集まりです。
基本的な部分はみんなできている事でしょう。
その上で自分らしさというか、堂々とした演奏ができていればきっと手応えがあるはず✨
東京を代表するようなホールで行われるコンクール、そんなステージで弾けることが羨ましい♥️
楽しんできたいと思います。