夏休みになり、いつものレッスン時間以外にも私の
『おいで』の言葉で追加レッスンになる生徒さん。
コンクール組は連日やって来ます。
憧れの存在
夏休み、いつも夜にレッスンに通ってくれているお姉さん方、昼間の小さい生徒さんの前に レッスンが入る事もあります。
普段自分が1番最初にレッスン室に入る小さな生徒さん。ですが教室からはピアノの音が…
不思議そうにそーっとドアを開けてくれるのですが、入った途端、お姉さんの演奏に釘付け!です。
弾いてるお姉さんは良いとこ見せようと若干力が入ってしまうのですが😁、小さい生徒さんからすれば『すごーい👏』ってなる訳です。
その憧れを崩さずに注意しなくちゃいけない私の苦労…(笑)
もちろん、優しい口調になっちゃいますね。
そんなレッスンですが、お姉さんが終わり、小さい生徒さんになると
『あのお姉ちゃんもこの本から始めた?』
と質問される事も。
『そうだね、これもやってたなぁ』
とか、他の教室から移って来られる生徒さんもいるので、
『きっとやってきたんじゃないかな?』
って答えます。
『私もあーやって弾けるようになるかなぁ✨』
と憧れの言葉を口にしてくれる事が多いです。
『練習頑張って続ければ大丈夫!』
これが私の答えです。
憧れって大事だし、現実を見ているから自分がそうなったら…ってイメージを持ちやすくもなります。
お姉さん目指して頑張ってちょうだい!
そう願う私です。
憧れる側のお姉さんにも、保護者さんにLINEや✉️でお知らせ。
『○○ちゃんの演奏聴いて頑張る生徒さん増えました!』
って。
頑張ってるお姉さんにも、送り迎えや練習サポートして下さる保護者さんにも感謝でいっぱいです✨
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夏休み中、娘と私で交互に練習する事も多く…
お互い、自分の弾いた楽譜を上に上にと積んでいくんですね。
毎回、ごっちゃごちゃ…(笑)
レッスン前に整理整頓に追われる私です。
こちらは梅雨も明け、昨日は猛暑日でした☀️
暑さに負けず、頑張りたいと思います😆
最後までありがとうございました。