久しぶりにステージでのコンクールに参加してきました。
感染対策の中でのコンクール
福井もコロナの感染が確認されたり、「本当に開催されるの?」「感染怖いし行くの止める?」そんな不安の中、無事にステージでのコンクールが開催されました。
🌼受付時間での密集を防ぐ
受付時間から20分間、個々での受付。
参加者リストで名前、曲目を確認。自分で○をつけました。
そして検温と手指の消毒をして会場内に入れました。
🌼ホールに入れる人数制限
出場者+付き添い2名まで。
ピアノ以外は伴奏者や譜めくりの人数も加算されていました。
そんなに沢山出演者がいないので、守られてはいなかったですが…
密接する事もなかったので よし!なのかな。
🌼控え室でも密を避ける
着替えで利用する控え室。
いつもは飲食もしたりします。
今回、密を避けて…と通知は来ていました。
娘は車で連れて行き、ドレスも短めなものを着用して行ったので使用せず済ませました。
🌼ホールの至る所に消毒液
ホールの入り口や受付、至る所に消毒液が設置されていました。
演奏者は弾く前に気を使って消毒していましたが…
指乾くよ?大丈夫??気になりましたね…
🌼マスクして演奏OK
普段のコンクールもしてはダメ!って事もないのでしょうが…
マスク可だと通知を頂いていました。
呼吸しにくくなりますし、ほとんどの方は してませんでした。
🌼結果発表も時間差で
例年は合格者の貼り出しがあったり、同じ部門で時間を決めての発表。
今年は予め知らされた時間から20分間で密を避けて受け取りでした。
今回は例年より参加人数が多かった印象です。
色んなコンクールがオンラインコンクールに変わっていてステージ経験できる数少ないチャンスだからかな。
娘と生徒さんが参加したのですが、「こんな気を遣いながら参加するのは嫌だな」って、せっかく頂いた地区本選への切符は使わないそう。
かと言って、「オンラインは嫌」らしいので今年は今回が最後のコンクールになりそうです。
そうだね、今年はゆっくり確実に技術を磨こう。
安心して参加できるようになった時に実力が上がっていればいいもんね。
新生活様式の中でのコンクール、こんな感じでした。
対策をすれば開催できるんだなーと思いましたが、やはり感染リスクはついてきます。どこに行っても何をしてもでしょうけど。
早く元の生活に戻りたいなぁ~。
最後までありがとうございました😆